セルフチェック会について

はじめよう!ブレストアウェアネス!乳がん啓発運動指導士のわたしたちが、自宅でしっかりとセルフチェックできるように丁寧に教えます。

ブレストアウェアネスとは ⼀⼈⼀⼈が⾃分の乳房の状態に⽇ごろから関心を持って意識をして生活する習慣のことです。

乳がんの約半分は検診でみつかり、 約半分は⾃己触診など ⾃分で何らかの症状を⾃覚して みつかります。

乳がん啓発運動指導士
上田 奈緒美 さん

青山商事株式会社にて勤務。 2018年に34歳で乳がんに罹患し、抗がん剤治療、手術、放射線治療を行う。 1年半の治療を経て、自分と同じ経験をする方を減らしたい、乳がんの知識を広めたり検診受診率を上げたいという想いから、ピンクリボンアドバイザー初級と乳がん啓発運動指導士の資格を取得。現在、乳がん予防医学推進協会の理事として、ラジオ「検診行っとかNight」のパーソナリティを務めている。 毎週月曜 調布FM19:30〜19:45

乳がん啓発運動指導士
野澤 亜樹さん

診療放射線技師大学病院で約10年間勤務後、フリーの技師として乳がん検診業務に携わりつつ、神奈川県内の病院で勤務中。検診マンモグラフィ撮影、精度管理認定(A認定)技師。乳がん啓発運指導士。マンモグラフィ撮影件数は4万件以上。放射線技師歴21年目。

一般社団法人 乳がん予防医学推進協会 代表理事

乳がん啓発運動指導士
丸山 裕美さん

北里大学を卒業し、診療放射線技師として勤めて14年目。 今まで撮影したマンモグラフィ検査は4万件程。多くの乳がん患者と現場で出会う中、乳がん検診の普及促進と乳がんになった人の拠り所になれることを目指し、乳がん予防医学推進協会を設立。啓発のために、イベント、講師として活動中。日本乳癌検診学会所属。乳がん啓発運動指導士。ピンクリボンアドバイザー初級。ファイナンシャルプランナー。

乳がん啓発運動指導士
河村綾子さん

社会医療法人社団 新横浜メディカルサテライトにて勤務。 検診センターでの勤務を通して横浜市の乳がん検診受信率の低さに驚き、2020年に乳がん予防医学推進協会公認サポーターとなる。乳がんの知識を広めたり検診受診率を上げたいという想いから、共に活動し2020年12月 乳がん予防医学推進協会 監事に就任、「ワンコインで乳がん検診」のチーム責任者として本年度のワンコイン検診事業に携わる傍ら乳がん啓発運動指導士の資格を取得。「コロナ禍における乳がん検診受診率向上のための行動変容の検証~リンパトーンストレッチのオンライン実践を通して~」の検証研究に参加中。

参加者の声をご紹介

よく聞くのの字を書いて…とかでは無くさする事でも良いんだなと知れお風呂タイムでも手軽に出来るなと感じました
もっと小難しく、いろんな場所を押したり鏡見ないとできないとか、勝手なイメージがありました。しかし思った以上に簡単だったのと、リンパを流すとのことだったので早速習慣化しようと思います。(今日も会社のトイレでしました。笑)
身体がじんわり温かくなるのを感じたので、家でもやってみたいと思った。
胸だけじゃなく、脇腹から、肘からリンパに沿ってのセルフチェックをした方がいいことを初めて知った。
自己触診については、マッサージとリラックスを兼ねた方法を教えていただき、このようなやり方は初めてでよかったです。
自分がお医者さんという言葉を聞いて、意識づけになりました。
セルフチェックの仕方を具体的に知れたのがよかったです。セルフチェックと言っても、どこをチェックすればよいかわからなかったので、よい機会でした。
クリームつけて自己触診するといいよって。胸も綺麗になって、一石二鳥だなとおもいました。
自分で観察したりふれたりすることによって発見できる可能性があるガンという事なので、これからお風呂上がりのボディクリームでの保湿の際にセルフチェックをしようと思いました。
ストレッチも教えてもらえてたので、毎日やっていきたい。脇のリンパが溜まっているとわかりづらいのでは?と今まで思っていたが、詳しく怪しい時とそうではない時と答えてもらえてすごくためになった。
今まで『なんとなくこんな感じ?』くらいにもやっとしていたのがとてもクリアになりました。とても分かりやすい、親しみやすい内容でとてもよかったです。これを期に習慣にしていきたいと思います。ありがとうございました。エコーの先生もとても分かりやすくお答えいただき、ありがとうございました。
しこりがあるか、ちょっと怖かったけど、教えてもらえて良かったです。和やかな雰囲気も良かったです。
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