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持続可能な開発目標(SDGs)|取り組みのご案内
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは
持続可能な開発目標(SDGs)とは、すべての人々にとってよりよい、より持続可能な未来を築くための青写真です。貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、私たちが直面するグローバルな諸課題の解決を目指します。SDGsの目標は相互に関連しています。誰一人置き去りにしないために、2030年までに各目標・ターゲットを達成することが重要です。
外務省ホームページより
弊社 取組み事例
アイコンをクリックすると、SDGsの目標を個別に見ることができます。
3 すべての人に健康と福祉を【学びとつながりの場づくりからママの笑顔づくり】
いざという時に頼れる専門家や先輩ママとの出会いと学びの場つくりと子ども達の出会いと体験の場の創出。核家族化やご近所づきあいの希薄化から、両親意外と関わることが少なくなっている子ども達へ様々な大人と関わり、たくさんの体験ができる場づくりを行っています。
4 質の高い教育をみんなに 【子どもには、大勢の大人との出会いと体験の場・大人にはおばあちゃんの知恵が学べる場を】
核家族化、ご近所付き合いが希薄になった現代では、子ども達が多くの大人と関わることが少なくなっています。私たちは様々な大人とかかわりを持てる機会と体験ができる場を提供することで、すべての子どもたちに質の高い教育を提供。また、親から家事のスキルを学べず主婦になり家事スキルで悩んでいる方へおばあちゃんと過ごしながら家事スキルが学べるような大きな家族づくりを行っています。
8 働きがいも経済成長も 【子育てが+のキャリアに】
子どもを対象とする施設にて3名以上の子育て経験者へ特別手当制度の導入。週1&2時間から働ける環境づくりを企業内にて実施。子どもの病気など突発的なお休みにも対応できる体制づくりを行うことで子育てしながら無理なく働ける環境づくりを行っています。
11 住み続けられる街づくり 【自分の住む街が好き!好きから始まる課題解決】
少子化の現代、子どもらしい行動を理解してもらいにくい社会となっています。子連れでのお出かけは神経をすり減らし、ママの引き籠りの一因にもなっています。私たちは、子連れでお出かけしやすい社会になるようにお店や企業にコンサルに入り子育て世代が過ごしやすい、子連れで利用しやすい環境づくりをサポートすることでみんなが快適に住み続けられる街づくりを行うと共に自分の住む街を好きになってもらうことから諸問題に目を向け、解決策を一緒に考えていける環境づくりを行っています。
12 つくる責任 使う責任 【ぞ基農家様と連携】
<規格外などの理由で市場に出回ることが少ない、食べられるのに廃棄される野菜を使った食堂を運営。(現在は閉店中)生産者と消費者をつなげることで食べ物を大切にする心などを育む活動を行っています。
16 平和と公正をすべての人に 【育った環境に左右されない生き方へ】
頼れる親がいるかいないかで子育て世代の心のゆとりは大きく異なります。親から家事を学ぶ機会が減り、結婚してから家事で困る人が急増。子育て世代の親世代は働いていることが多く親に頼れない。核家族化により自分が子を産むまで幼い子どもと接する機会がない。思い描いていた子育てと実際の子育てのギャップに困惑。「皆ができていることが自分だけができない」との誤認識から自分を追い込み、結果子どもに被害が及ぶことが多い。私たちは、親も子どもも楽しく過ごせる居場所づくりに家事のスキルやいざという時に気軽に聞ける母のような役割を担ってくれる先輩ママとのつながりを提供することですべての人に心身ともに健康な環境づくりを行ってます。
17 パートナーシップで目標を達成しよう 【共通の目標で仲間づくり】
子どもや子育て世代に向けた商品やサービスを行っている企業様へ「これからの若者が子を産み育てたいと思える社会を作ることが、結果、会社の利益になる」ということをご理解いただき、子を産み育てたいと思える社会のするための第一歩として、今子育てをしている方々の笑顔をうみだす場づくりを共創で適宜企画しています。
代表メッセージ
当協会の活動内容は多岐にわたっているため「いったい何をしている会社なのだろう」と思われている方もいらっしゃると思います。
私たちがやっていることは多種多様ですが、目指すゴールはただ一つ!被害者や加害者と呼ばれてしまう人が出ない社会にすることです。
幼い子どもの痛ましい事件を見る度に「このような痛ましい事件に至るまでに止めることができなかったのか」と何とも言えない気持ちになります。
子ども達はママの笑顔が大好き!だからママの笑顔を増やしていこう。ママが笑顔ならば子どもも幸せな気持ちになります。
だから私たちは難しいことはさておき「ママを笑顔にする」ことにフォーカスしてすべての企画を行っています。「ママの笑顔につながるのか?」が、業務を選択するときの判断軸となっています。この、持続可能な開発目標(SDGs)は、そんな私たちの多岐にわたるわかりにくい活動を17の目標に分類しわかりやすく可視化(かしか)ができ、自分事として「自分にはなにができるのか」を、改めて考えるきっかけを与えてくれました。当協会では、主に上記に記した7項目の目標に対して課題解決に向けて取り組んでまいりたいと思います。一人の力は小さいけれど、みんなの力を合わせれば大きな石をも動かせると思います。「私も何かしたいな」「私にも何かできるかな」そのように感じていただけた方は、ぜひ当協会へお問合せ下さい。皆様からのご連絡をお待ちしております。