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苦手な人が気にならなくなる本(日経BP社)
当協会のサポーター 山崎洋実さんの7冊目の著書が発売されました。
シュフレ協会のこそだてプログラム、制作中止の原因はヒロッシュコーチ!?
山崎洋実さん(通称ヒロッシュコーチ)との出会いは、私がこそだて系の講座を考えていた時でした。シュフレ協会設立時に子育ての悩みを少しでも軽くし、悩みを共有できる場をつくりたいとの思いから様々な方にお声掛けをしていた時、複数の方からおすすめされたのが「ママのイキイキ応援プログラム」(通称ママイキ)でした。
最初は「へー、そんなことをやっているひとがいるんだー。機会があったら行ってみたいな」程度の関心でした。なぜならば、こそだて系の講座やセミナーは既に何度も聞いていたから。その都度「うーん、なんかいまいちなんだよなー」と感じることが多かったのです。「いい話し聞いたな」ではなく「参加者が自分ごとに置き代えられるようにしたいな」「学ぶのではなく体感してほしいな。などなど過去参加した講座やセミナーを経て「私がやりたいのはこういんじゃないんだよなー」と考えていた時期だったので、きっとまた同じだと勝手に思いこんでいたのです。しかし、私が大好きな尊敬して病まない複数の方から「直美さんにあってると思うな」「絶対何かの参考になるよ」「山崎コーチとウマが合うと思うよ」など数々のおすすめをいただくうちに、機械があったらではなく、時間を作ろうという想いに変わってきました。
「ママイキに参加しよう」と決めた瞬間に、嘘のようですが、我が家のすぐ近くでママイキから波及してできあがったコミュニケーションベースという講座が開催されることを知りました。しかも主催者の中にシュフレのサポーターでもあり私が信頼している友人の名も!まるで運命のように参加に至ったのでした。
参加した感想は「感動」の一言でした。正直自分はこれ以上のものは創りあげられないと感じ。同時にほかの講座は必要ない!という結果に至りました。こんな素晴らしいプログラムが既にあるのであれば、私はこれを世に広めることに尽力を尽くそうと決めました。
10年以上の経験(基礎)があるからこそのバージョン変更対応力に感動
そんな折、企業様より働く女性30名を対象にお昼休みを利用して、同じ職場で働く女性同士の交流とスキルアップを図る講座の依頼がありました。女性の交流!!と聞いてすぐにヒロッシュコーチのお顔が浮かび講座をオファー。コーチ自身単発でしかも1回45分の講座プログラムの準備はないのに「新しい試みで面白い。チャレンジしましょう」と快諾をいただき初仕事をさせていただいたのがちょうど1年ほど前でした。
たった5分で人を引きつける話の流れ。自然と自分の悩みをさらけ出してしまえる雰囲気。コーチの講座は本当に魔法のようでした。そんなコーチの7冊目の本。
ママ向けではなくビジネスマン向け。どんな風に伝えるのかな?発売が決まったときから心待ちにしていました。
私自身は苦手な人はあまりいません。人間関係のストレスも、悩みもなし。なのでこの本の主旨とは少し違う視点「この本を伝わりやすい表現の方法をまなぶ本」と位置づけして読ませていただきました。伝える、または教えるということを仕事にしている方には是非読んでもらいたい。この本は伝える、教える人の教科書です。
もちろん、苦手な人がいる!人間関係で悩んでいる人には目から鱗がおちるほど、わかりやすく、お金をかけずに今からすぐにできる、人との付き合い方が楽になる秘訣が盛りだくさん書いてありますよ。
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